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公益社団法人 江東東法人会会長
松 本 光 史 |
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真の公益法人として |
平成20年12月に始まった公益法人改革に伴って、当会は平成24年4月1日をもって公益社団法人へと移行し、新たに公益法人として再出発をしました。
この移行につきましては、当会は従来から税知識の普及、納税意識の向上、円滑な税務行政への寄与など"税"を活動の主軸におき活動を展開してきましたが、これらの活動が極めて公益性の高いものであることに鑑み、平成23年5月26日開催の第45回通常総会において「公益社団法人」への移行を決議したことによるものであります。
その後、必要な手続きを経て前記のとおり公益社団法人への移行が完了したわけであります。
公益法人は今、その公益性が問われています。「公益」という概念から、会員ばかりではなく、広く世間一般にも当会が行うサービスを提供する義務と責任があります。すなわち、仲間内の会だけでは公益法人としてみてはくれません。
そのためには、事業の一層の公益性の増進と、会務運営の透明性に心がけなければなりません。
私ども江東東法人会は、これからも真の公益法人として内外からも高い評価を得られるよう努力してまいります。 |
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公益社団法人 江東東法人会
会長 松本 光史 |
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