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公益社団法人 江東東法人会会長
松 本 光 史
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会長ご挨拶(第13回 通常総会にて)
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当会は公益社団法人に移行して本年で13年目を迎えております。
この間、会務運営における透明性の確保、事業活動における公益性の拡充などについて、日々、努力してまいりました。
これもひとえに会員の皆様方のご協力はもとより、江東東税務署、東京都江東都税事務所、関係諸団体、そして各種福利厚生制度の受託保険会社各社の皆様方の暖かいご支援、ご協力のたまものと、心から感謝申し上げます。
令和5年度は、新型コロナウイルス感染症が昨年5月8日から5類に変更された以降は、概ねコロナ禍前の活動に戻りました。
本年度は、会員の皆様方のご協力はもとより、江東東税務署、東京都江東都税事務所、江東区役所、関係諸団体、そして各種福利厚生制度の受託保険会社各社の皆様方の暖かいご支援、ご協力を得て、事業活動を進めて参ります。
さて、皆様方にはご案内のとおり、令和5年10月1日からインボイス制度が導入されました。
私ども法人会では、この制度等について、研修会や広報などを通じて、定着を図らなければならないと考えているところです。
また、消費税につきましては、消費税の期限内完納も大変重要な事柄と考えているところです。
消費税は申すまでもなく消費者からの預り金であります。従いまして、消費税の適正申告と期限内完納が納税道義や国の財政基盤の強化の観点から重要であると認識しているところです。
そのような認識のもと、私どもは、会員はもとより、地域全体に対しても、この期限内完納及びキャッシュレス納付の推進を進めてまいる所存であります。
そして更に、現在、国税及び地方税当局が組織をあげて推進しております「e-Tax 」及び「eLTAX」についても、その利用推進に努めていかなければならないと考えているところでございます。
会員の皆様方には、これらの点を充分にご理解のうえ、更なる利用推進にお力添えを賜りますようお願い申し上げます。
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令和6年6月6日
会長 松本 光史
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沿革
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昭和25年(1950年)4月 江東法人会として創立
昭和39年(1964年)7月 江東税務署が江東西税務署と江東東税務署に分割
昭和39年(1964年)10月 江東東法人会を新たに創立
昭和41年(1966年)7月 東京国税局長から社団法人として認可
平成24年(2012年)4月 東京都知事から公益社団法人認定
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法人会の理念
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法人会は税のオピニオンリーダーとして
企業の発展を支援し
地域の振興に寄与し
国と社会の繁栄に貢献する
経営者の団体である
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